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2009.05.05

マルチプラットフォームでアウトラインを使うには?〜JeditX2編その2

前回は,JeditX2のスマートインデックス機能を用いて項目間を移動する方法を紹介しました。

今回は,その項目の視認性をあげる方法です。テキストファイルですから,基本的にはフォントデータは保存されません。つまり,項目だけフォントを替えて視認性をあげるということはできないわけです。しかし,スマートインデックスと同じように,項目に何らかの法則性をもたせることでそれをクリアすることができるのではないかというのが,今回の試みです。

JeditX2には“カラーリング”機能があります。これは,HTML等のマークアップ言語やプログラミング言語で視認性を高めるための機能ですが,これを使うことで擬似的にアウトラインプロセッサのように視認性をあげることができます。


PowerMacG4

上のスクリーンショットのように“構文カラーリングセット”に新しく“Outline”を作成し,カラーリングについて設定していきます。これは先日書いたスマートインデックス機能と同じように設定すればよいのですが,その行の終わりを意味するように,改行(¥n)を指定しておきます。

後は,対象ファイル名に“outline”と入れておくと,ファイル名に“outline”が含まれていれば,開いた時点でカラーリングされた状態になります。

実は,前回取り上げたスマートインデックスはこのカラーリングと連動していて,ここで新しいカラーリングセットを作成すると,スマートインデックスにも同様にセット名が表示されますから,ここに先ほどのカラーリングと同じように下のスクリーンショットのように設定すると,カラーリングされた項目がスマートインデックスされることになります。


PowerMacG4

これで,ほぼアウトラインプロセッサのようにJeditX2を使用する設定はできたのですが,次回はスクリプトを使ってもう少しアウトラインプロセッサの使い勝手に近づけたいと思います。

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